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ニュース 2007年06月

07年6月27日(水)

宇城久平和行進平和・憲法 地域共闘

2007宇城久平和行進は25日、前日までの雨も上がり、予定通り実施されました。

宇治市役所前から山城大橋まで、歌を歌ったり、アピールをしたりして約200名で元気に行進しました。全国と京都通し行進者8名、実行委員会の3名は朝8時半、宇治市役所に要請行動。久保田市長から平和のメッセージをいただいた(代読)あと、総務部の人から宇治市の平和の取り組みを紹介していただきました。

今年は非核都市宣言から20年目ということで例年の小中学生の広島派遣や平和集会、原爆展に加え、絵手紙の展示、記念植樹なども企画するとのこと。平和都市推進協議会に労働組合も参加し、きちんと予算化され、市を上げて平和事業に取り組んでいる姿勢に、東京からの通し行進者の竹田さんは感動と感謝の表明をされました。拡大

9時20分から宇治市役所前で集会をした後、城陽市役所まで行進。代表団は城陽市にも要請行動、昼食休憩の後、城陽市役所前で集会。城陽市長さんからのメッセージ紹介、生協の方から地元行進者の決意表明などがあり、午後1時過ぎ再び行進スタート。山城大橋には2時半頃に到着しました。

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初参加の筆者は「足が痛〜い」と弱音を吐いていましたが、66才の竹田さんはじめ、皆さんとっても元気に歩いておられ、改めて感心しました。8月4日広島平和公園のゴールまで無事に到着できることをお祈りします。

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今回の平和行進に参加された皆様、実行委員会に結集いただいた団体の皆様、カンパを寄せていただいた方々、沿道で応援してくださった地元の住民の皆様、協力していただいた(ご迷惑だったと思いますが)ドライバーの皆さん、交通整理のお巡りさん、お天道さまも含め、皆さん本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

0706oohashi.jpgこれに先立って、12日には久御山町への要請行動及び町内行進を実施しました。久御山町長からは以下のメッセージをいただきました。坂本町長さん、ありがとうございました。

「メッセージ

 被爆から62年、核兵器の廃絶を目指して、原水爆禁止の平和行進に参加の皆様、ご苦労さまです。

 本年も平和を愛する多くの皆様の力によりまして、平和行進が盛大に実施されますことを、心からお喜び申し上げます。

 今も世界各地で、地域紛争やテロ行為は後を絶たず、平和を願う多くの人々の願いが踏みにじられています。

 私たちは、今日の日本の平和と繁栄を感謝するとともに、自らが行動して、多くの人々と核兵器のない平和な世界を築いていかなければなりません。

 本日、平和行進に参加されました皆様の一歩一歩が、核兵器の廃絶と世界平和の実現のための大きな歩みになることを願いメッセージといたします。」

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07年6月19日(火)

またまた強行採決!/教育三法平和・憲法

拡大4月以降、自身4回目の東京に行ってきました。Kさんも先日行ったので、平均すると2週間に1回の割合で中央行動に参加していることになります。

いつものように国会議事堂前に座り込み、シュプレヒコール、議員要請をしましたが、(いつものように)強行採決されてしまいました。

教育改悪3法案の参議院文教科学委員会でのできごとです。直後の抗議集会で、日本共産党の井上議員は、「本当に許せない」と怒りもあらわ。そして、「たとえ法案が通ったとしても、教職員、父母、子どもたちの心の中を変えることはできない。この怒りを選挙にぶつけよう」と訴えられました。

およそ「教育」的ではないものごとの決め方です。少数政党(その背後には多数の国民)の意見には全く聞く耳を持たず、理事懇談会での合意もないまま、抜き打ち的に委員長が採決を宣言、あとは傍聴していた人にも何が起こったのかわからないという混乱状態の中、正体不明の「付帯決議」もろとも「賛成多数で可決」されたらしい…。多数派は何でもできるって、これ「いじめ」ですよね。国会議事堂には社会見学の子どもたちもたくさん訪れていましたが、こんなことが中でおこなわれてると知ったらどう思うでしょうか。

(写真は委員会強行採決に抗議する筆者=Tたち)

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07年6月 8日(金)

自衛隊へ抗議平和・憲法 地域共闘

拡大陸上自衛隊・情報保全隊の内部文書問題の続報。

京教組も監視の対象になっていたことが判明しました。2004年2月21日(土)~22日(日)、宇治市生涯学習センターと亀石楼を会場に、フォトジャーナリストの森住卓氏を迎えて開かれた京都青年教研。21日の全体会終了後、生涯学習センターを起点にピースウォークを実施しましたが、その取り組みが調査報告に上げられていました。(以下、「文書」から抜粋)

160221 1600~1645 P19京都関係者28人は、宇治市内(生涯生活センター~京阪宇治駅)を「ピースウォークと称し「MAJのイラク派兵反対。憲法9条を守れ」などとシュプレしながら行進した。

「P19」「MAJ」といった暗号(?)を使いつつ、青年教職員の純粋な気持ちから起こった「平和を守ろう」という行動を敵視、危険視し、「任務遂行のための調査活動」と称し、監視の対象としていたのです。自衛隊=国家が税金を使って組織的に、大がかりに国民を色分けして調査、分析していた、その活動が今も続いているというのは、信じがたいことです。(そもそも、要求実現のために団結している教職員組合を「P」=日本共産党系と決めつけ、レッテルを貼って区分していることも問題。他党支持者、無党派の人だってたくさんいるし、ましてや青年教研には未組合員も参加してたというのに。)

それで、宇治久世教組を含む6団体が共同で大久保自衛隊駐屯地に抗議・申し入れをしました。(写真=駐屯地の広報室長に対し抗議・申し入れを行う北村書記長。申し入れ文書はこれ)

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07年6月 7日(木)

教員採用をめざす学習会ほっとひといき 教育研究

拡大6日夜、岸先生を講師に招き、「教員採用をめざす学習会」を開催しました。教員採用をめざす11人が集まり、主に小論文の書き方を勉強しました。(写真=講師以外は画像処理してあります。)

参加者は、メモを取りながら岸先生の話を熱心に聞いた後、いよいよ小論文の演習。書いたものをコピーしてグループごとに批評し合いました。

時間の関係で今回は小論文が中心でしたが、次回は「面接」をテーマに行います。日時、場所はまたチラシでお知らせしますので、(参加者には連絡済み。ここに書くと教育委員会の「情報保全隊」みたいな人が偵察に来ないとも限らないので…)今回来れなかった人もどうぞ来て下さい。

この学習会に参加した人たちが試験に通ることを心よりお祈りしています。頑張って下さい!

 ★参照→りんりんマガジン なお、しつこいようですが、参加者の情報は確実に「保全」しますのでご安心を。

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07年6月 7日(木)

自衛隊が市民団体監視/書記長が談話平和・憲法 声明・見解

昨日のお昼に飛び込んできたニュースです。とんでもないことです。共産党の志位和夫委員長は6日午後、国会内で記者会見を開き、陸上自衛隊の情報保全隊が作成した「内部文書」を入手したと発表した。

自衛隊のイラク派遣などに反対する全国の市民団体や、ジャーナリスト、宗教団体などの動向を調査した内容。デモや反対集会などの様子をまとめたものが中心で、共産党が文書に基づき調査した結果、事実と異なる例は一例もなく、文書は信ぴょう性が高いと判断した、という。

志位氏は「内部文書は国民のあらゆる運動を監視し、詳細に記録していたことを示している」と指摘、自衛隊法に根拠がない違法な活動であり直ちに中止することを求めた。

イラク関係だけでも、市街地などでの活動で監視対象となっているのは全国41都道府県の293団体・個人で、高校生も含まれ、参加者の写真なども添付されていたとしている。(共同通信)京都新聞(6月7日付)はこのニュースを以下のように報じました。 

陸上自衛隊の市民団体監視 「憤り」「弾圧だ」 京滋から批判次々

自衛隊の活動に批判的な全国の市民団体の動向を陸上自衛隊が調査し、内部文書を作っていたことが6日、分かった。京滋でも7つの市民団体と地方議員など6人が調査対象になっていた。当事者は「気味が悪い」「言論弾圧につながりかねない」と批判した。

(中略)

「戦争協力・君が代押しつけお断り宇治・城陽・久御山市民連絡会」で中心的な活動を担う宇治久世教職員組合の北村文一書記長(52)は「自衛隊が戦前の公安警察のような活動をしていたとは、驚きと同時に強い憤りを感じる」と語った。

(後略)

日本共産党が公開した自衛隊の「内部文書」の中には以下のような記述がありました。(160ページ)160224 1830〜1925「宇治・城陽・久御山市民連絡会」(P系)関係者59人は宇治市内(南宇治コミュニティーセンター〜大久保Sta正門前〜自教横)を「平和を求める市民行動」と称し「イラクへのMAJの海外派兵に反対し、平和な世の中を願って一緒に歩きましょう」等と訴えながら行進した。(大久保Sta正門前は、TDなく静斉と通過した。)

この自衛隊の調査の信憑性は、宇治久世教組の機関紙「輝け瞳」2004年2月10日付け(ホームページからダウンロードできます。)と照らし合わせてみればわかります。以下がその集会のお知らせ文。

今こそ「平和」について考え そして、「平和」を求め行動しましょう!

自衛隊のイラクへの派兵が強引にすすめられています。また、国会では、自衛隊のイラク派兵をめぐっての白熱した議論が行われています。そして、全国で、イラク派兵反対のうねりが巻き起こっています。

この宇治久世でも、『平和を求める市民行動』を開催し、平和の訴えを行っていきたいと思います。

例年行っている「日の丸・君が代押しつけお断り」を、集会ではなく行動として行う情勢だということで、今回この形で実施します。

平和への思いを込め、たくさん参加しましょう。

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2月24日(火)18時30分〜南宇治コミュニティーセンター

◆平和を願う「つどい」 各界からのメッセージ

◆平和を求める「キャンドルピースウォーク」 近鉄大久保駅周辺をキャンドルピースウォーク

全国各地で行われているこうした一つ一つの反対運動の詳細を自衛隊が調査・監視していたというのは大変危険で、恐ろしい動きであると同時に、私たちのそうした動きは逆に言えば彼らにとっては「注目に値する」(あるいはそれ以上のもの)活動だということですよね。こういう活動が彼らの暴走を食い止めているというか…。

これからも、このことで萎縮することなく、憲法に保障された言論の自由、集会の自由を正々堂々と行使していきたいと思いますし、同時に宇治久世教組として自衛隊に対して抗議行動をするつもりですので、これを読んでいる情報保全隊の方はよろしくお願いします。

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07年6月 4日(月)

金森講演に320人青年部 教育研究

拡大6月2日(土)京都教育文化センターで開かれた「2007京都新歓」(新しい仲間と語る教育と文化の集い)は約320人、若い教師も大勢参加し、盛り上がりました。

青年部による元気いっぱいのロックソーランに続き、「仲間とつながりハッピーになろうぜ」と題して、金森俊朗さんが記念講演。全身を使って熱弁を振るわれ、勇気と展望を与えていただきました。

今、声高に言われている4つの「虚像」—1.教師の指導力の低下、2.子どもの学力の低下、3.子どものモラルの低下、4.いのちの大切さを知らない—を指摘した上で、教師は自分の目で真実を確かめ、何が本当で何が嘘かを見抜き、正しいことを子どもたちに伝えること、自分を責め、追い込んでいるものを解き崩し、教材化することを含めて、教材世界と自分、教師と子ども、子ども同士が学び合うこと、交わり合うことを追求していかなくてはならない、と強調されました。

宇治久世からは39名(うち9名が青年)が参加しました。

参加者(ある青年教職員)の感想「金森氏の話は良かった。でも、うちのクラスではなかなかだわ…。」

参加された方はコメントをお寄せ下さい。

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