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ニュース 2007年07月

07年7月22日(日)

投票所に行きたくなくなる理由声明・見解

 ジャーナリスト堤未果が全教の月刊誌「クレスコ」に連載しています。7月号のテーマは「1票の価値」。そこから少し紹介します。

 『不祥事続出の政治家たちや、視聴率競争で堕落するマスコミ、まじめに働く人々を搾取する大企業など、見回せば山ほどある投票所に行きたくなくなる理由。それら全てを集めたよりも重い1票を投じることの価値を若い世代に説明するのは、私たち大人の役割だ。(中略)民主主義に必要なものは、すでに憲法に記されている。でもそれを育み成熟させるのは、いつだって私たち国民だ。』
0707mika.jpg
 堤さんがテーマにしているアメリカでは大規模な選挙の不正がまかり通っているそうです。04年の大統領選挙ではオハイオ州で15万票以上のケリー票が廃棄され、ニューメキシコ州で18万票のケリー票が無効とされました。
 アメリカを民主主義の見本のように思っている人も多いと思いますが、小選挙区制→テレビ選挙→二大政党制→その行き着く先は目に見えています。
 少数意見は無視され、社会的弱者は切り捨てられる。アメリカに右にならえで、同じ道を着実に歩む今の日本。その流れにくさびを打ち込むことができるのか、公職選挙法の関係であんまり詳しく書けないのですが、今回の参議院選挙、そういう意味でも大事な選挙です。
 なお、写真は「センセのがっこ。全国版」での堤美香さんと筆者のツーショット。

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07年7月20日(金)

分会訪問教職員の権利

昨日と一昨日、普段あまり分会長会議とかに来ておられない分会を専従2人で訪問してきました。少人数分会は組合活動がなかなかだと思いますので、(指導主事だけに任せず、)たまには我々も「押しかけ訪問」もいいかなということで。

内訳は、宇治の中学校2校、城陽の中学校5校、久御山の小中4校です。

終業式前のあわただしい時期で、ゆっくり話をする時間もなく、たまった文書を届けるぐらいでしたが、久しぶりに顔を合わせて、声を掛けられて良かったと思います。

訪問した11校中、7校では校長先生と話ができました。「教職員の勤務時間についての申し入れ」をしたところ、どの校長先生も異口同音に、「普段は本当に先生方が一生懸命やって下さっている。超過勤務を解消しなくてはいけないのは言われるまでもなく重々分かっているし、教育委員会からも言われている。できるだけ努力したい。」ということでした。(突然の訪問にもかかわらず快く申し入れに応じていただいた校長先生、ありがとうございました。)

実際、「人と金」が増えない限り、根本的な超勤解消は無理。しかし、その中でも工夫できるところはあるはず。校長先生の姿勢次第でずいぶん職員室の雰囲気もかわるものだと、(なんとなく)実感しました。「教職員の勤務時間についての申し入れ」要求内容

1.教職員の勤務時間は「一日8時間、週40時間」、週休二日制、「教員の時間外勤務は制限・禁止されていること」などについて確認し、時間外勤務や休日勤務を解消するために努力していただくこと。

2.夏期休業中の勤務に関わって、心身のリフレッシュが図られるよう努めること。

(詳しい項目は省略。申し入れ文書全文のひな形がほしい分会は連絡して下さい。)

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07年7月 6日(金)

第2回青年教研!青年部

拡大今回の宇治久世青年教研は、「歌う歓びをともに」と題してB書記長自らが講師となって行いました。

いつもは「不要4教科」などと冗談ばかり言っているB氏ですが、音楽のことになるとさすがに真剣。合唱コンクールの目的、審査の観点から話は始まり、指導方法のあたりから熱を帯びてきました。

ピアノ伴奏付きで模擬授業が始まると、参加した青年教職員からは「僕もあんな風に弾けたら…」「ピアノが弾けない者はどうしたら…」との声が。

B氏は熱望する青年に応え、「初心者向け『リコーダー音階練習用ピアノ伴奏譜』」を作ることを約束。青年部は歌集とカラオケCDを購入することになりました。

参加は前回より少なく(6名)、少し寂しかったものの、そのぶん、参加者はいろいろと質問ができて、「明日からの音楽の授業」に光が見えたのではないでしょうか。

なお、B氏は「宇治田原町歌」の作曲者であり、かつ現役ばりばりの指揮者、いわば宇治久世のモーツアルトなんです。知ってました?

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07年7月 5日(木)

宇治久世原水協事務局から発言します平和・憲法

久間大臣があっさり辞任したと思ったら、今度はアメリカのジョゼフ前国務次官が原爆投下について「戦争を終結させ、結果的に多くの日本人の命を救った」と発言した。

ふざけてんのか!(自国の防衛大臣に言われるのも情けない話だが、)落とした当事国のおっさんにこんなことをぬけぬけと言われるようじゃ日本も相当舐められたもんだ。

安倍さんは唯一の被爆国の首相として猛烈に抗議すべきだが…?彼が信奉する靖国神社も「東京裁判で非人道的行為によって日本は一方的に裁かれた、本来なら原爆を投下したアメリカこそ裁かれるはずだった」と主張してるわけだし、選挙の影響を考えてクビをすげ替えるだけでは済まない事態だと思うけど…。

さて、そんな中、1ヶ月後には原水爆禁止世界大会があります。宇治久世原水協事務局では8月7〜9日の長崎大会への代表派遣に参加する人を募っています。語り部も高齢化し、あんな、こんな発言が飛び交う今日この頃だからこそ、ますます、本当にあった事実、真実を次の世代に語り継いでいかなくてはならないときだと思います。お問い合わせ・申し込みは当事務局(宇城久教育会館内ujikuse@khaki.plala.or.jp)まで。

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07年7月 3日(火)

原爆容認発言と「梅雨明け」平和・憲法 声明・見解

久間防衛大臣が原爆投下について、「あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」と発言したことに被爆者をはじめ多くの国民が怒っています。

世界で唯一の被爆国、日本の閣僚として信じられない発言、暴言です。どんな理由があれ、核兵器を使用することは許されないのであり、ましてやアメリカの理屈をそのまま「理解」し、「説明」する必要も道理もありません。

原爆投下当時、日本は降伏の準備を進めており、トルーマン大統領もそのことを知っていました。原爆投下が戦争終結のために必要でなかったことは今では常識。アメリカは完成したばかりの原爆を世界に先駆けて使いたくて仕方がなかったんじゃないでしょうか。そのことで得られる強大な「抑止力」がほしくて。

田中正浩さんが1983年に作った「梅雨明け」という歌の3番の歌詞を紹介します。

 梅雨明け宣言が出されて

 青空が広がっているだけ だけど僕は気が滅入っている

 それは

 38年前に戦争を終わらせるためと

 都合のいい理由をつけ原爆を落としたように

 パーシングⅡ型ミサイルや

 巡航ミサイル・トマホークが

 発射されるんじゃないかと

 思うからだろうまだまだ梅雨明けは遠い、と感じる今日この頃です。

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