原爆容認発言と「梅雨明け」平和・憲法 声明・見解
久間防衛大臣が原爆投下について、「あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなと思っている」と発言したことに被爆者をはじめ多くの国民が怒っています。
世界で唯一の被爆国、日本の閣僚として信じられない発言、暴言です。どんな理由があれ、核兵器を使用することは許されないのであり、ましてやアメリカの理屈をそのまま「理解」し、「説明」する必要も道理もありません。
原爆投下当時、日本は降伏の準備を進めており、トルーマン大統領もそのことを知っていました。原爆投下が戦争終結のために必要でなかったことは今では常識。アメリカは完成したばかりの原爆を世界に先駆けて使いたくて仕方がなかったんじゃないでしょうか。そのことで得られる強大な「抑止力」がほしくて。
田中正浩さんが1983年に作った「梅雨明け」という歌の3番の歌詞を紹介します。
梅雨明け宣言が出されて
青空が広がっているだけ だけど僕は気が滅入っている
それは
38年前に戦争を終わらせるためと
都合のいい理由をつけ原爆を落としたように
パーシングⅡ型ミサイルや
巡航ミサイル・トマホークが
発射されるんじゃないかと
思うからだろうまだまだ梅雨明けは遠い、と感じる今日この頃です。
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