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07年8月16日(木)

長崎に行ってきました8平和・憲法

8月9日、世界大会もいよいよ最終日。朝10時30分から閉会総会が開かれました。場所は開会総会と同じ長崎市民会館体育館です。

長崎駅から徒歩で会場に向かう途中、自転車パレードに出くわしました。今日は長崎の原爆記念日。朝からいろいろな団体が核兵器廃絶、世界平和を願ってパフォーマンスをしています。やっぱり、今日は特別な日なんだ、という実感がわいてきました。

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閉会集会はジャズボーカリスト片岡七恵さんによる「原爆を許すまじ」(アカペラ)で開幕。

長崎被災者協議会谷口稜曄会長、韓国原爆被害者協会ソウル支部長ジョ・チャンクンさん、フランス平和運動フランソワ・ガニエールさん、非核フィリピン連合事務局長コラソン・ヴァルデス・ファブロスさんなどが次々と発言する中、11時2分、会場の7,000人が黙祷。

続いて日本青年団協議会の本田徹会長、日本山妙法寺の木津博充さんが連帯の挨拶を述べました。

特別講演に立った翻訳家の池田香代子さんは、「アメリカは広島・長崎の罪におびえている。だから使い古された『神話』にしがみついているのでしょう。アメリカの良心は本当は気づいているのではないでしょうか。だとしたら日本はアメリカに救いの手を差し伸べるべきです。同時に全ての日本の罪も認めることがその前提であるのは言うまでもありません。それこそが戦後レジームからの脱却ではないでしょうか。被爆国日本の責任は世界に対して極めて大きいものがあります。なぜならアメリカに核兵器の使用は非人道的行為であったと認めさせられなかったことが、その後のアメリカの世界各国に対する大量殺戮につながったと考えられるからです。」と、感情を抑えた口調ながら、現政権の態度をきびしく糾弾しました。

 *『神話』…原爆投下が100万人の命を救った、というもの。7月5日参照。

草の根の平和運動—全国各地の運動の紹介コーナーでは、、新婦人愛知の署名運動(写真)、兵庫県原水協の6・9行動(非核神戸方式の取り組みも)などが紹介され、閉会総会はクライマックスへと向かっていきます。

(つづく)

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