安倍首相が政権投げ出し2声明・見解
昨日のブログで「再生会議は解散しろ」と書きましたが、今日の「読売」新聞に次のような記事が載りました。
教育再生会議は存続困難の見通し
安倍首相の肝いりで作られた教育再生会議は12日、参院選後初の合同分科会を首相官邸で開催したが、首相の退陣表明を受け、会議の存続は困難との見通しが相次いで示された。
今回は年末の第3次報告に向けた議論を行うはずだったが、退陣表明で予定していた議論は取りやめ。会合後、池田守男座長代理(資生堂相談役)は記者会見で「3次報告を出さず、再生会議がなくなるのは大変不本意だ」と不快感を示した。
一方、伊吹文部科学相は記者会見で「国会や中央教育審議会でも意見を伺っている。再生会議がなくなったら困ることはない」と語り、再生会議は不要との見方を示した。
ついでに「改正教基法も不要」とはいかないものでしょうか。何せ、安部さんの一番の「手柄」がこれだから困ったものです。
安倍内閣の「構造改革」路線、「選後レジームからの脱却」路線のせいで給与構造が改悪され、いよいよ査定昇給が導入されようとしています。すでに昨年度から給料表の引き下げと地域手当が実施、今年度からは学校事務職員の新しい昇任昇格制度が実施されています。
「査定昇給」とは「勤務成績」の評定によって、個々の教職員に昇給幅に格差をつけようとするものです。
学校教育法の改悪により、教育委員会の判断で副校長や主幹・指導教諭などの新たな「職」を置けるようになりましたが、さらに08年度からそれに伴う新たな給料表が作られ、教職員評価に基づく査定昇給とセットで導入されようとしています。
教育・社会保障の切り捨て、公務員総人件費削減の構造改革路線、教育基本法を改悪し、戦争する人づくりを進める戦後レジームからの脱却路線に乗った賃金改悪の狙いをしっかり学習し、教職員の団結でそれをはね返していきましょう。
当面、緑色の「教職員の賃金等の改善を求める要求署名」に全力で取り組みましょう。(昨日までに200筆を超える署名が届いています。)
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