銃で武装 市街地行進平和・憲法
京都・宇治で自衛隊が強行
(2008年3月8日(土)「しんぶん赤旗」)
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京都府宇治市の陸上自衛隊大久保駐屯地の隊員が7日の早朝から、迷彩服姿で自動小銃を手に、市街地で徒歩行進訓練を実施しました。(写真は「九条守る宇治連絡会HP」より)
日本共産党や教職員組合、民主団体などの中止要請にもかかわらず訓練を強行したことに、市民から怒りの声があがっています。同駐屯地はイラク派兵実績も。
同駐屯地によると、訓練を行ったのは第3施設大隊の約150人。うち約130人が、迷彩服姿で自動小銃を手に、府南部地域の国道や府道、市民が散策する堤防、住宅地のなかなど約30キロを行進し、夕方に同駐屯地に戻りました。
夜明け前の真っ暗な午前5時半、若い男性隊員が駐屯地を無言で出発しました。隊員は20人から60人ほどのグループに分かれ、府道・宇治淀線を西へ一列に並んで行進。府営住宅に隣接する歩道を歩き、木津川の堤防に向かいました。
駐屯地に中止の申し入れを行った新日本婦人の会宇治支部の水谷邦恵事務局長は「市民の生活場所を訓練の場として使い、平穏な住宅地や散策道を堂々と歩くことは本当に許せない」と語ります。
同日朝には、日本共産党の宇治市議団と浜田よしゆき衆院京都6区候補が、駐屯地に隣接する近鉄大久保駅前で街頭宣伝を行い、訓練を強行した自衛隊を批判しました。
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