小、中学校の体制強化望む学校づくり
城陽市教委 苦い経験を教訓に…
(3月14日付『城南新報』)
城陽市議会予算特別委員会では、教員経験のある阪部晃啓委員(自民党新風会)が「昨年6月からスチューデントリーダー、9月からは府教委から加配教員の派遣を受けて対応してこられた今池小。しかし、残念なことに管理職による問題も発生してしまった。次年度以降の西城陽中の教育体制について、生徒指導上の対策は」と質問した。
藤井学校教育課主幹は「指摘の中学校に対する体制は市のスチューデントリーダーを厚くしたり、府教委と加配教員について調整を図っている。小学校とも連携して指導方針を立て、一枚岩となる学校体制を固める」と答弁。
続けて、中村教育部長は「人、物、金のすべてが十分にあれば、ありがたいのだが、そのいずれもが厳しい。そのような状況の中で府教委から、どれだけのものを引き出せるか最後まで努力したい。小学校での苦い経験を教訓とし、さまざまな(生徒指導の)ノウハウを持つ中学校の指導力に期待している」と展望した。
この件に関しては相原佳代子委員(市民ネット城陽)も「地域と保護者、学校がスクラムを組んで粘り強く対処することが大切。教職員が安心して勤められる職場環境を望みたい」と同じく現場を知る教員経験者として提言した。
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