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08年6月26日(木)

核兵器のない世界つくろう平和・憲法

(昨日の平和行進に関する地元紙の報道)

宇城久平和行進 誕生から50周年、沿道で訴え

(『洛南タイムス』6月26日付)
 核兵器の廃絶への願いを込めて国内各地をつなぐ08年原水爆禁止国民平和大行進(提唱=原水爆禁止世界大会実行委員会)が25日、府南部で展開され、「核兵器をなくそう」「平和憲法を守ろう」などと沿道でピースコールを叫んだ。

 宇治市では市役所北側の「平和の像」前では午前9時20分から出発式が開かれた。
 集会では労働組合や京都生協の行政区委員、新日本婦人の会など約40団体で構成する宇城久平和行進実行委の小松直人実行委員長が1958年に始まり、今年で50周年を迎える平和大行進の意義をふまえ「2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けた核兵器廃絶の声を内外にいっそう大きく響かせ、草の根の平和の願いを広島・長崎へとつなごう」とあいさつ。
 5月6日に東京の夢の島を出発し、広島・長崎まで通しのピースリレーを続けている通し行進者の志谷泰雄さん(67)=松江市=が被爆から63年が経過した今も25万人の被爆者が原爆症などで苦しんでいる現状をふまえ「多くの被爆者の気持ちを汲んで、広島に向かいたい」とあいさつ。
 府内の通し行進参加者が連帯のあいさつを述べ、地元行進団を代表して京都生協宇治・宇治田原行政区の福田康子さん(40)が「平和の大切さについて考えながら歩き、平和を求める輪を広げたい」と決意表明。
 約150人の参加者が市役所~城南高校~大久保~城陽市役所までを従来実施していた府道宇治淀線、府道69号線(旧・国道24号線)の元のコースを通って行進。
 大久保で久御山町からの行進と合流し、お昼に城陽市役所前で集会を開き、山城大橋西詰めで綴喜行進団に願いを託した。


核廃絶の声高らかに 宇城久平和行進 反戦のうねりを沿道へ

(『城南新報』6月26日付)
 核溌絶の願いを全国各地でつなぐ2008宇城久平和行進が25日に府南部で行われ、参加者たちが世界平和への思いを込めて足跡を刻んだ。
 今年で50周年を迎えた原水爆禁止国民平和和大行進は、全国7割を超える自治体で10万人が参加する運動へと発展した。5月6日に東京・夢の島を出発し、8月の広島・長崎のゴールを目指し草の根から「反戦」を人々に託す。
 宇治市役所前ではこの日、午前9時すぎから集会が開かれ、約150人が参加した。宇城久平和行進実行委員会の小松直人実行委員長は、「この行進は広島、長崎、そして世界に続いている。核廃絶につながることを声高らかに叫ぼう」と挨拶。島根県から参加した通し行進者の志谷泰雄さん(67)が「島根県に住む被爆者の平均年齢は74歳、切羽詰っている。いまだに被爆者であることが言えない人もいる。そのような人々の思いをくみ、行進を続けたい」と決意をにじませた。
 非核・平和施策に関する行政要望の報告、原爆症認定集団訴訟での勝訴事例を踏まえた決意表明が行われたあと、一行は午前10時前に出発して今年は府道宇治淀線から城陽市へ。ピースコールを沿道に呼ぴかけながら練り歩き、午後2時30分に山城大橋西詰で綴喜行進団へ引き継いだ。

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