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ニュース 2008年10月

08年10月24日(金)

第40次宇治久世教研5教育研究

「秋の教研」続報。体育分科会、障害児教育分科会の紹介です。
20081018Taiiku.jpg≪体育分科会≫
「みんなで、みんなが、できるわかる、わかち伝える体育の授業」


  • 今3年担任で、3年4クラスの体育を教えています。この10月はフラッグフットボールに取り組んでいる最中で、しっぽとりなどから学習してけっこう子どもたちは楽しんでいます。体育は子どもたちにとって楽しい教科なので、教研でもいっぱいレポートが出るといいのですが、といっている私もレポートを出していません。すみません。
  • ペットボトル投げ、すぐにやってみます。投げるというとボールと思い込んでいたので、柔軟な発想でやっぱり教研に来てよかったです。運動会の時期も色々変えてみるのはよいことですが、トータルに考えないと急ぎすぎたらたいへんだなあ。
  • 大学生ということもあり、まだまだ学校現場が十分把握できていないので、もっと勉強して、様々な経験をしないといけないと思いました。本日はありがとうございました。
  • ひょんなことから運動会の話で盛り上がってしまいましたが…いつも体育をしていて思うことは、何をどこまで教えたらいいのか分からないのが悩みです。算数などは目標がはっきりしていますが…。またいろんな体育の実践を学んでいきたいです。
  • 遅れてきたのでレポート報告が聞けず、残念でした。後半の運動会の話は、各校の実態が聞けてよかった。
  • 「ペットボトル投げ」簡単で、子どもの思考をくすぐる実践だと思いました。自分のクラスでもやってみようと思いました。

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≪障害児教育分科会(1)≫
「障害児学級の実践を持ち寄りましょう」
全盲児童O君との出会いからO君の持つ力のすばらしさに感動しながら、1学期に取り組まれた「命の授業」について詳しく報告してもらいました。

  • ありがとうございました。途中からでしたが、I先生のレポート発表を聞かせていただき、元気をもらって帰ります。
  • 2本とも先生方の努力が心に迫ってくるレポートでした。自分も子どもたちのものの見方、感じ方をより理解してあげられるよう努力をし、いっしょに楽しんで興味が深まる授業をしたいものだと思いました。
  • 2校とも、子どもたちの実態に合わせて、教材作りをされていて、すごいなあと思います。日々、なかなか教材研究ができなくて…。おみやげを実践してみたいと思います。
  • M1小、M2小の貴重な実践を聞くことができ、気分も新たに又、明日から、頑張ろうと思いました。ありがとうございました。
  • 遠足後で、頭と体がかなり疲れてボーッとしていましたが、参加体験型の楽しい教材報告(M1小)、とても楽しかったです。おみやげもいただき、さっそく実践してみたいと思いました。全盲のお子たちの報告(M2小)は、わたしにとっては知らないことばかりで、I先生のきめ細かな実践にとても感動しました。その子に合った教材作りを追求することの大切さを改めて学ぶことができました。ありがとうございました。
  • 私は今、1年生の指導補助を非常勤でやっています。来年の採用試験を目指して、特に特別支援を勉強しているので、とても参考になりました。
  • H学級、S学級のレポートはとってもおもしろく楽しい教材を紹介してもらってよかったと同時に、しっかりと準備して、やっておられるのに感心しました。H学級の方は生命について、とっても深く考えさせられていて良かったと思います。通信のはじめの数行にもI先生の感性が光ってるなあと思いました。
  • M1のNさん、Kさんが楽しい実践を報告して下さいました。聞いていて、本当に楽しく、心がうきうきしてきました。先生達がまず本気で楽しんでいくことが大事ですね。ありがとうございました。

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08年10月19日(日)

第40次宇治久世教研4教育研究

 引き続き教研速報です。
≪図工・美術分科会≫
「作品を持ち寄って交流しよう」
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感想

  • それぞれ作品を持ち寄って、どのように取り組んだか話を聞かせてもらうこの分科会、いいですね。実際に子ども達が一生懸命描いた絵はどれもステキです。時間のない中、楽しみながら、作品を完成させたいなと思いました。
  • 図工の作品交流ができて楽しかったです。いろんな技法が学べて次に生かせそうです。
  • コラージュの作品が最近増えてきた感じで時間の限られた中、いい手法だなと思います。いろんな技法があることが分かり参考になりました。
  • 皆さんの作品とても参考になりました。また、図工に対する先生方の研究熱心な姿勢もとても刺激になりました。いろんな話を聞くこと大事ですね。
  • 図工の分科会は何年ぶりでしょう。大昔、オカリナを焼いたことも思い出しました。今日の作品にはステキな技術があって、流行のステンシル、パステルカラーetc。絵を楽しんで描かせる指導者はクラス作りもgoodといつも思っています。
  • 皆さんがセンスのある創造性豊かなご指導をされていて、圧倒されました。やはり、たくさんの先生方の実践や子どもたちの作品に触れさせてもらうことが大切だなあと、しみじみ思いました。いっぱい刺激とアイデアをいただきました。ありがとうございました。
  • 子どもらしい明るく楽しい絵をいっぱい見せていただき、幸せな気分でした。それぞれの学年で大事にするものがあると思いました。1年生で黒い画用紙に描き、それを生かして2年生でというように積み上げていていいなと思いました。
  • 久しぶりの図工分科会で楽しい作品をたくさん見せてもらえました。豊かな発想、色々な技法で子ども達も楽しんで作品に向かっていることが伝わってきました。作品の持ち寄りも途中作品でもOKなので色々話し合えてよかったです。
  • 図工の分科会では作品を見せてもらっての話なので参考になります。M先生の土笛、その試作努力、すばらしいですね。

20081015Ongaku.jpg≪音楽分科会≫
「こどもたちにとって楽しい音楽を」
感想

  • 音楽の授業をやりたいなあ~と(やってなかったわけではないのですが…)思います。朝のあいさつもメロディーつきでやってた若い時?もういっぺん(少し)もどってみようかな。
  • 音楽の分科会には初めて参加しました。先生方がていねいに実践されていて、さすが、継続は力なりと思いました。歌は人と人をつなぐすてきな手段ですね。みんなが気持ちよく歌いあえるクラス作りをしたいです。
  • 日々、色々なことに追われている中でとてもホッとでき楽しい時間でした。先生方の実践を聞く中で音楽が楽しいと思える授業をしていく、音楽ぎらいを作ってはいけないなと改めて思いました。即、実践したいと思えることもあり、来てよかったなあと思いました。
  • 低学年で、楽しく歌ってくれるけれど、声を合わせたりしっとり歌えたり、心を解放して歌ってくれるようになればとこの分科会に参加しました。レポーターの方々、どの方も楽しく音楽の学習をされていて、自分もやってみたいと思いました。

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08年10月19日(日)

第40次宇治久世教研3教育研究

20081018Nyuumon1.jpg 宇治久世教組は10月18日(土)、第40次宇治久世教研2日目「課題別分科会」を開催し、100名が参加しました。今年度の目玉である「入門講座」には若手を中心に14名が参加し、講師の話に熱心に聞き入っていました。(写真)

≪入門講座≫ 参加者の感想

  • 今日のお話を聞いていて、ずっとドキドキしていました。自らの実践のつたなさを実感し、反省させられました。先生のようにはすぐにできないですが、取り入れられることは取り入れ、私自身の信条を見つめ直したいと思います。
  • 池上先生の人柄がよく伝わってきて子どもたちは毎日楽しい生活を送っているんだろうなと思いました。今一番集団作りで悩んでいたので少し気が楽になりました。楽しかったです。
  • 個人的な質問にも丁寧に答えて下さってとてもうれしかったです。新採なのでとっても研修が多いのですが、今までで一番実践的でためになる、楽しい研修でした。
  • 話を聞きながら、自分の学級集団が管理的になりすぎていると反省しました。2年生ですが、2年生なりにできることを子どもたちを見ながら考え、係のことなど取り入れていきたいと思いました。ありがとうございました。
  • 生き生きとした先生を見て、「生き生きした先生になりたいな」と久しぶりに思いました。ありがとうございました。
  • ありがとうございました。聞いているだけで楽しいクラス作りの様子が目に見えてくるようです。また教えて下さい。
  • 自分の課題が見えてきたように思います。池上先生のお人柄がすてきで、自分も子どもにとって魅力ある先生になりたいなと思いました。

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08年10月19日(日)

宮本氏が出馬表明―宇治市長選地域共闘

「福祉・教育・医療を大切に」

宇治市長選 宮本市議、出馬正式表明

(10月19日付『城南新報』=写真も)
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 共産党宇冶市議の宮本繁夫氏(62)は18口、市産業会館で記者会見を行い、『市民が主人公の21世紀宇冶を創るネットワーク』(山崎彰代表)の期間決定を受けて。市長選に無所属で出馬することを正式に表明した。
 宮本氏は「市民の暮らしが大変な時。地方自冶には市民の暮らしの安全を守っていくことが求められる」とした上で「福祉・教育・医療を大切に安心して暮らしていける市政にする。久保田市長のように「一部の声』と切り捨てず、皆さんの声を市政に生かす。後期高齢者医療制度など国にしっかりおかしいところは発信できる市政に変えていきたい」と3つの基本的な考えを説明した。
 また、宇冶小の単独での建て替え、民営化方針の槇島保育所の公立での建て替え、保育ニーズが高い地域への保育所新設などを話し、市町合併では「基礎自治体の規模として人口19万人程度が一番相応しい。市長は3回合併論議をしたが、何のための合併か。そこが問われている」とした。


「目指す市政転換」へ決意伝える

「21宇治市民ネット」から出馬の宮本氏

(10月19日付『洛南タイムス』)
 12月予定の宇治市長選にむけ、選挙母体の「21宇治市民ネット」(山崎彰代表)=共産党、宇治市職労、宇城久地区労など49団体で構成=の候補者として17日に出馬の名乗りを挙げた共産党宇治市議の宮本繁夫氏(62)が18日午後、同ネットの山崎代表、佐藤京子副代表ら役員4人とともに記者会見に臨み、目指す「市政の転喚」への決意を口にした。
 具体的公約については、同氏は「早急にネットに参画する各種支援団体との協議の中で詰めていきたい」としているが、▽福祉教育を大切に、安心して暮らせる市政への転換▽市民の意見を斬り捨てず、市民とともに歩む市政▽格差問題などについても地方から国にしっかり声をあげ、発信していける市政の実現――を3本柱として掲げた。
 また、現市政を「強引な市政運営だ」と批判。以前に断念、見直した中消防署の移転問題や大久保小の消防施設との合築問題、現在市と地元とで裁判に至っている開浄水場の休止問題、宇治小で24年度開校を目指している小中一貫校の開設などを取り上げ、「市政批判の声がでると一部の人の声、要望には一部の人たちのために税の投入はできないと斬り捨てている」と指摘、久保田市政への批判トーンを上げた。
 さらに、「市役所内でも強引な手法が目立つ。庁内の風通しを艮くして市民の暮らしを守るのが自治体職員本来の姿だ」と話し、元市職員出身の宮本氏は職員像について、自身が市職労副委員長をしていた当時の状況について言及した。
 同氏は「市財政の遍迫で、赤字再建団体転落ぎりぎりの状態にあり、職員給与の1号棒切り下げを組合として提起したところ、90%を超す職員から賛成が得られた。職員とはこうした熱意のあるものだ」と話し、庁内の徹底行革の断行を掲げる現職久保田勇市長とは、市職労を巡って選挙戦での大きな対決軸となってくることから、早速の攻勢をかけた。

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08年10月17日(金)

第40次宇治久世教研2教育研究

(教科別分科会の様子・続報)
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15日の「理科・生活」と「算数・数学」の分科会の様子を紹介します。
≪理科分科会≫
テーマは「電気の働き」「大根の種」そして「宇治川のヒラタケ」
最後に宇治川周辺で収穫したキノコや鮎をみんなで試食しました。

  • 理科はおもしろい。意外な真実を知ることの喜びを身近なところから迫ることが今回の教研ではできた。手作りグッズもできるとおもしろい。工夫をする中で理科のおもしろさにふれることができた。ありがとうございました。
  • 試食タイムが最高でした。確かな知識があれば、野山が宝の山になるということを実感しました。今すぐ実践はできないと思うけど、少しずつ自分で勉強してみようと思いました。
  • 理科、生活科では、身の回りの動植物を教材科していくことは、子どもたちの興味関心も高まり楽しい授業になると改めて思いました。宇治川近辺にはおいしい食材がたくさんあることが分かりました。おいしかった。

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試食会の様子


≪算数・数学分科会≫
授業の進め方、文章題の教え方、小学校と中学校の連携など、いい議論ができました。
時間が足りず、終わった後もレポーターのまわりで議論白熱でした。

  • 割合の指導はいつもどうしようか迷うことが多かったのですが、かけわり図を使えることが分かり、参考になりました。いろんな教具(谷先生が作られている)も参考になりました。
  • 1時間の中身を精選するとともに具体化する教具の工夫が大切なんだと改めて思いました。かけ割り器も昔から作られてきたものでしょうが、今日、谷先生に見せていただいたラミネートされたものは、アッパレ!という感じでした。
  • 高学年で苦労する単位量の指導も、たしかに1つのやり方を徹底したら理解しやすいだろうなあと思われました。桑村先生のレポートは学習の方法がよくわかってよかったです。
  • たいへん参考になりました。自分の不勉強さを実感。教具考えなあかんなあ。よりわかりやすい授業しっかり考えんとと、いつまで続くか分かりませんが、奮起しました。ありがとうございます。

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08年10月16日(木)

第40次宇治久世教研教育研究

宇治久世教育研究集会の1日目は教科別分科会。
宇治市産業会館、宇治市生涯学習センター、宇城久教育会館を会場に160名が集まり、日頃の実践を交流し学び合いました。
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上の写真は「国語分科会」

下は「社会分科会」

参加者の感想

≪社会分科会≫

  • ありがとうございました。初めて社会科に参加しましたが、自分には到底追いつけない奥深さを感じました。教材研究をされてる先生方が楽しくて仕方がない様子が伝わってきました。
  • 教師のこだわり、探求心が、社会の授業の中でも大事にされていると感じました。北尾先生や岩佐先生の実践のポイントも、また役立てるところがありましたら使わせていただきたいと思います。久しぶりに参加させていただき、気持ちも新たにさせてもらいました。ありがとうございます。
  • 社会科は教科書だけでは表面的で言葉も難しく、とても嫌な教科だと思います。実は私も社会は嫌いでした。今も苦手。でも深く掘れば掘るほどに興味がかき立てられ、おもしろいものだと思います。子ども達に食いついてこられるような、自分も納得のいく教材研究をしたいと思いました。私が大人になって気付いた社会のおもしろさ、子ども達には今気付いてほしいです。

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08年10月 6日(月)

宇治小学校を単独の小学校として建て替えて!小中一貫教育

宇治小「小中一貫校」を考える会は宇治小学校の小中一貫校の計画を取りやめ、単独の小学校としての「建て替え」を求める要望署名に取り組むことになりました。ご協力をお願いします。

★署名用紙(B5版)はここからダウンロードできます。

(関連記事)
宇治市9月議会での山崎議員と石田教育長のやりとり

宇治小敷地に一貫校設置の困難性指摘

(9月30日付『洛南タイムス』)
 山崎議員は、宇治小への小中一貫校設置について、槇島中との敷地比較をしながら「市内中学校で最も小さな槇島よりも狭い敷地に中学校を建てるのは無理がある。中学校のグラウンドスペースを確保すれば、校舎などが建てられなくなる。野球やサッカーなどはできるのか」として、手法などを質した。
 石田教育長は「部活動についても、他の市立中と同様に、学校敷地内の工夫で支障のないよう検討していく。一貫校は単純に小学校と中学校を建設するものでなく、1つの学校として機能する施設を作り上げるもので、市内の他の小・中学校の現状を同様に当てはめ
て考えるものではない。新鮮で柔軟な発想を基に整備したいと考えている。そのためにも2年という長い設計期間を取っている」とした。


狭さ強く指摘 宇治小敷地小中一貫校

(9月30日付『城南新報』)
 山崎議員は宇治小での小中一貫校について敷地面積を踏まえ、教育活動に様々な支障が出る―と狭隘さを問題指摘。石田教育長は「小中学校それぞれの教育活動を支障なく行うことが大前提。部活動も他校同様に学校敷地の工夫で支障なく行えるよう検討していく。既成概念にとらわれず、一つひとつ積み上げて基本構想を検討している」と理解を求めた。
 が、山崎議員は「宇治小敷地は2万1OOO平方メートル。そこから市内最小の槇島中グラウンド面積などを差し引くと残り6000平方メートル。今の宇治小の施設だけでも7000平方メートルある。何を造り、何を造らないのか」と迫った。石田肇教育長は「空間の取り方、数量、内容、配置などステップが必要。時期が来れば基本構想を速やかに説明する」と答弁。山崎議員は「具体的に聞いているのに何も明らかにしない」と不満をぶつけた。

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08年10月 3日(金)

不認定数675人(前年153人)に学校づくり 地域共闘

宇治市教委 認定率、小中とも12%台へ下がる

(『洛南タイムス』10月3日付)

 宇治市教委は20年度から、学用品や通学用品講入、給食費などについて援助や実費負担を行っている就学援助制度について、援助対象の準要保護家庭認定の所得基準を見直し、標準世帯(夫婦と子ども2人)で、給与収入総額が460万円以下だった従来の基準(前年度153人)、書類の一部未提出などによる保留が80人と2日の議会文教福祉常任委員会(田中美貴子委員長)に報告した。

 引き続き援助継続を希望した保護者のうち不認定が549人、新規申請での不認定が126人を数えた。継続申請者2253人のうち、引き続いての認定が1659人、新しく認定された人が393人あった。
 就学援助を含めた市の扶助費の占める率が毎年増え、財政圧迫の要因となっていることなどを理由に受給認定基準を今年度から変更したもの。市教委では、議会答弁で「市の納税義務者1人あたりの平均収入額や他市との比較でも著しく低い認定基準ではなく、経済的理由で、就学困難な児童生徒の保護者への援助は一定できている」とみている。

 全体の児童生徒数からみた就学援助認定率は、平成13年度10.6%だったものが、小学校では18年度には18%とへ大きく膨らみ、今回の見直しで小学校で12.8%、中学校で12.4%と下がった。

 この日の委員会で、市教委は「14%台程度になると当初見込んでいた」と答弁したことから、共産委員は「市教委としては、当初見込みよりも見直し効果があったといえる数」と、やや皮肉を込めながら指摘した。
 また、就学援助制度では、給食費が実費支給となっているため、認定から外れた児童分の給食費の徴収について「給食費の未納が年間180万円あるが、認定外れによって今後、給食費の未納が加速するのでは」と指摘。徴収を受け持つ学校現場の負担が増す懸念を指摘した。


就学援助制度の見直し影響懸念

(『城南新報』10月3日付)

 市教委は今年度から見直した就学援助制度の準要保護認定状況を文福委に報告した。
 8月31日現在、申請者2807人に対して不認定者675人となっており、不認定率(保留除く)は24.8%(昨年度5.5%)。675人のうち、549人が継続希望だった市民で、市教委は「制度見直しと収入増が影響した。不認定者の8割は収入が上がっている」と説明し、理解を求めた。

 が、制度変更の見直しによる影響がわからず堀明人委員(自民)は「分析すべき」と指摘。宮本繁夫委員(共産)も「就学援助の人は給食費を払わなくてよいが、不認定となり、4カ月分として1人1万6000円の請求が一気に来た。給食費の未納(昨年度約190万円)がさらに増える。未納分をちゃんと収めている人が負担をするのはおかしい。就学援助の激変緩和をすべき」と迫り、市教委は「実態を見極めたい」と答えた。


 宇治久世教組が取り扱っている宇治市議会宛の請願署名「教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める署名」にも「就学援助制度を充実すること」という項目が入っています。

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