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ニュース 2009年02月

09年2月24日(火)

直ちに演習中止を!平和・憲法 声明・見解

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2月24日(火)の早朝から宇治市、城陽市一帯に爆音が鳴り響きました。自衛隊長池演習場で爆破訓練が行われていたのです。宇治久世教組は直ちに演習を中止するよう、自衛隊に抗議しました。
抗議文はこちら

爆音は遠く京都市内にも聞こえるほどのもの。書記局のある大久保にいても振動が感じられるぐらいで、すぐ近くで大きな太鼓が鳴っているよう。しかも「一体何の音?」と不気味な響きでした。
「直ちに中止を」という申し入れに対して上杉広報室長は「申し入れがあったことは上司に報告し、検討した上で返答する」と述べるにとどまりました。
なお、申し入れには日本共産党宇治市会議員団、同京都6区浜田国政委員長、大久保9条の会代表が同行しました。

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09年2月22日(日)

校区変更説明会に意見続出教育改革

21日に開かれた御蔵山小学校の通学区域変更に関する保護者説明会には多くの保護者から「納得いかない」という声が続出しました。
以下、新聞記事より引用。


御蔵山小通学区域変更で説明会

5地区への説明後、再度保護者説明へ

 宇治市教委は21日、御蔵山小の通学区域変更(22年4月実施)について、同校体育館で135人が出席して保護者説明会を開いた。保護者からは「子どもの気持ちを考えない区域変更」「修正も含め、検討をし直すべきだ」「決定ありきの説明、検討時間が少なすぎる」など、不安や反発の声が寄せられた。市教委は、今後、木幡小への転校対象となる木幡北平尾自治会、北御蔵山自治会、中御蔵山町内会、金草原町内会、メモリアルマンションの5地区へ説明を予定しているが、詳しい資料配布も含め、改めて保護者説明会を開くことを決めた。

 今回示した通学区域変更では、22年4月の段階で、新1年生を除き御蔵山小から木幡小に移ることになる転校児童数は、127人を予想している。
 市教委は、対象地域などについて冒頭説明した後、保護者の質問に回答するかたちで、約2時間の説明会を持った。
 20数人あまりの保護者から質問や意見が寄せられた。20日の市議会委員会でも委員から質問があった兄弟間で2校に分かれて通学する心配については、市教委は「十分、個別に話し合う」とし、子ども同士の交流面でのフォローについては、過去に市内であった区域変更を例に「交流行事を取ることで対応した」などと説明。さらに、市教委は「抱える緊張感をどうやって馴染ませるかが大事、修学旅行や宿泊行事は秋に実施するなど、一定の時間を置いた中で検討したい」とした。
 複数の保護者からは「これは決定事項なのか。変更はあり得るのか」といった質問が寄せられた。「市教委としての方針で、今後、説明する中で理解を得て…」と答えたが、保護者からは「御蔵山校区は、子どもの増えることは聞いていたが、この1年間何ら説明はなかった。対象地区も納得できない。6年生は対象から除外とのことだが、ようやく学校に慣れた1年生への配慮はないのか」と質問があった。市教委は「1回の説明で納得いただけるとは考えていない。自治会、地域諸団体の皆さんにも十分説明していく」と答えた。
 木幡北平尾の保護者からは「22年からやるべきかどうか、じっくりと考えた上で、説明を自治会に持ってきて欲しい」との指摘もあった。
 金草原地区の保護者は「通学が不安。子どもの行動範囲もしっかりと押さえて欲しい」の声や、「小学校の校区というのは重みのあるもの。町内の意見を聞く前に決定ありきでは、自治会長の立場もないのでは」といった説明のあり方に不満を指摘する声も少なからずあった。
 また、受け入れ校となる木幡小や転校する児童と御蔵山に残る児童との間で、「いじめが発生するのでは」といった心配する声も寄せられた。市教委は「学校として、きっちりと対応していくことになる」として理解を求めた。
(以上、『洛南タイムス』2月22日付)


保護者説明会に130人

「白紙含め議論を」「納得できぬ」

 来年4月、小学校5年生(現3年生)以下を対象に御蔵山小学校から木幡小学校への通学区域(校区)変更を実施する方針を発表した宇治市教委は21日、同校体育館で保護者対象の説明会を開き、約130人が出席した。保護者から「決定なのか」「白紙を含めて、もう一度議論を」「納得できない」「子供の気持ち考えて」などの不満が上がったが、市教委は方針堅持の姿勢を強調。一部からは事実として受け止め、児童の心のケアなどフォロー体制を要求する声も出た。

 児童数増加に伴い、教育活動上の弊害が懸念される過大規模校(31学級以上)の状態が将来的に予測されるため『木幡北平尾』『北御蔵山』『中御蔵山』『金草原』の各自治会・町内会エリア、町内会組織のない『メモリアルマンション』を対象に実施する方針。6年生(現4年生)は御蔵山小に残すが、2年生(現幼年長)から5年生(現3年生)の127人は来年4月、木幡小に一斉転校となる。
 出席者は「中御蔵山は昔から御蔵山小校区」「金草原は児童数も少ない」と変更理由を求め、市教委は「通学距離を考え、シミュレーションを行った」と理解を求めた。それでも「子供の行動範囲を考え、一から組み立ててほしい」「あと1年では到底無理」「納得できない。子供の気持ちを考えて」などと次々に指摘。「白紙に戻せないのか」との訴えに、市教委は「方針であり、この形で進めさせてもらう」と"宣言"した。
 また「31学級以上は駄目なのか」との疑問に、市教委は「法的な制限はないが、緊急自動車の通路確保など法的にアウトになる部分もある」と説明。「娘は泣いている。いずれ児童数も減るのではないか」と尋ね、市教委は「このまま行けないか当然考えた。仮に数年で減少するならプレハブの建設も検討したが、若い世帯数に出生率を掛けたところ、しばらくこの状態が続く」と苦渋の決断をにじませた。
 なかには校区変更止む無しの判断を一定受け入れ、変更後について質問する保護者も…。「次の学校へ行くためのフォローをしてほしい」との求めに、市教委は「両小学校で極力、交流事業を実施できるよう相談したい」と述べた。
 登下校時の不安に対して、市教委は「慣れるまでは見守り活動を充実し、安全確保に努めたい」と約束した。「木幡小で補助の先生を増やし、相談対応を」「子供の心のケアを」なども要望。「御蔵山小の担任教諭を何人か一緒に木幡小に転勤させられないのか」との提案では、市教委が「一つの方法」と検討姿勢を示した。
 また、会場からの「1年間だけ御蔵山小に通う新1年生に配慮がない」との指摘に、市教委は「新1年生を今年4月から木幡小に通わせることも考えたが、新1年生だけの登下校となる」と安全面から敬遠した。
 このほか、「ランリュックなどを支給してもらえるのか」について、市教委は「現在の物が木幡小でも使え、新たな負担は発生しない」と説明したが、別の保護者は「ランリュックが違えば『お前ら転校生とイジメに遭う」と訴えた。
 最後は「小学校区はもっと繊細。町内会幹部と話し合うのが先」「白紙を含めて時間をかけて議論すべき。子供の一生に傷が残る。もう一度検討すべきだ」と強く指摘した。
 市教委では今後、地域住民や未就学児童の保護者などを対象にした町内会単位レベルで個別に説明会を実施するほか、保護者への説明会も継続して行い、理解を求めていく。
(以上『城南新報』2月22日付)


 なお、同日付『洛南タイムス』「投書箱」には「保護者及び学童に対する通知・報告の順序が大きく間違っていたことについて反論したい」という旨の投書が紹介されていました。
 宇治久世教組は2月6日に持った市教委への申し入れの際にも「こうしたことはいつも保護者や現場の教師が最後に知らされる、善処を」と要望していました。

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09年2月16日(月)

第50回京都青年教研「わかもんTeRAKOYA」青年部 教育研究

2月14日(土)~15日(日)、福知山市で開かれた第50回京都青年教研には若者を中心に100名以上の教職員、研究者が集まりました。
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「学校に無理難題を持ち込んでくる保護者をどう見て、どう関係をつくっていくか」と題して大阪大学大学院教授・小野田正利さんが講演。(写真・上)保護者の態度や要求の中身だけをみて「モンスターペアレント」と呼ぶことを厳しく批判し、保護者の要求の裏側にある「いきづらさ」や人間的な願いを読み解き、つながりの糸口をさがそうと呼びかけられました。

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それに先立つ「はじめの会」では北部実行委員会がバンド演奏と歌を披露。(写真・中)また、グループ対抗○×クイズなど、青年らしい楽しい趣向の企画で参加者を歓迎。

2日目は青年のレポートによる「青年講座」。宇治市内の小学校の先生が「楽しくなければ学校じゃない!」と題して実践報告をしました。(写真・下)
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