益川さん、憲法九条語る平和・憲法
東山で“京都の会”が集会
(5月2日『京都新聞』web newsより)
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護憲を呼び掛ける「憲法9条京都の会」が2日、「今、9条が輝くとき」と題した集会を京都市東山区の円山公園音楽堂で開いた。ノーベル物理学賞受賞者で京都大名誉教授の益川敏英・京都産業大教授(69)も出席し「僕は戦争が嫌い。九条改定が政治的課題になれば必ず強い反対の声がわき起こると信じます」とスピーチした。
同会は昨年6月に発足した。哲学者の梅原猛さん(84)、狂言役者の茂山千之丞さん(85)をはじめ6人が代表世話人に名を連ね、益川教授も近く加わることが内定している。
演壇に立った益川氏は「(改憲論者が改憲の理由にする)国際協力は軍隊でなくてもでき、海上保安庁が平和的な任務をすればいい。それをせずに憲法をいじるのは交戦権が欲しいから。外交交渉で解決できない問題があるとは思えない」と力説した。
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また、代表世話人の1人で作家の瀬戸内寂聴さん(86)が記念講演し、自らの戦争体験に触れながら「どんな美辞麗句を連ねても戦争はすべて人殺し。力を合わせ反戦を貫きましょう」と訴えた。
集会には約4600人(主催者発表)が参加。関西の音楽ユニット「furaha」が平和への願いを込めて歌うショーもあった。終了後は護憲を唱えて有志が市役所まで行進した。
(引用は以上)
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