育友会臨時総会求め署名小中一貫教育
中・高校生を持つ宇治小保護者の会
小中一貫校で勉強会
(「城南新報」6月12日付)
宇治小学校の小中一貫校建設計画について宇治小育友会の臨時総会の開催を求めて署名活動を展開している『中学生・高校生の子供を持つ宇治小保護者の会』(中矢弘子・辻本裕美両代表)は11日、東宇治コミセンで初めての勉強会を開き、約20人が2012年度開校予定の小中一貫校への疑問、不満を口にした。
臨時総会の開催決定権は育友会運営委員会にあるため、一般保護者としては総会で全員投票を求めることができる世帯数の4分の1の署名を集め、それをアピールすることで運営委員会に開催を要求する考え。署名は先月からスタートし、現在は約120筆。宇治小保護者は約600世帯あるため、あと30筆集めたら提出する。
ただ、署名を集めるなか「賛成していいのか、反対すればいいのかわからない」という声が多かったことから勉強会を企画。建設方針決定を後押しした昨年1月の『新しい宇治小学校づくり委員会』(育友
会など25団体で構成)については「運営委員会で1回議論したのみ。総会での議論もなく、その後の報告もない」として、保護者が自由に意見交換をできる場としての臨時総会を要求している。
勉強会では「最初は単独の建て替えだったはず」「中学生やその保護者の意見を聞くべき」「一貫校は子供の将来にかかわる」「市教委は一貫校と小中一貫教育を一緒にしている」「授業時間は中学生50分、小学生45分。45分で統一すると5分の違いで他校と大きな違いが出る」「東宇治中では中1と中2・3の校舎、トイレを分ける配慮をしている」「市教委は中1ギャップを言うが、小学校と続いたら起こらないものではない。まるで脅し」「毎日クラブ活動ができず、普通の中学生活ができない」などと言い合い、とりあえず計画をストップさせるために保護者が頑張り、地域への広げていくことを確認した。
コメント