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09年6月15日(月)

9223人の署名添え、要望書出す教育改革

御蔵山小保護者有志 校区変更延期など市教委に求める

(6月13日付「洛南タイムス」)
 宇治市教委が方針確定した22年4月の市立御蔵山小の校区変更について、「実施を延期し、見直しを求める」との要望書を同校保護者有志が12日、久保田市長と石田教育長宛てに提出した。有志代表の保護者3人が市教委を訪れ、集めた9223人分の署名簿を添え、「署名の重みを受け止めて対応して欲しい」と、中谷俊哉教育部次長に手渡した。

 5月21日から有志の保護者13人で要望署名を集め、第1次分として集約した名簿を提出した。
 「発表から校区変更の実施までの期間が短いことや保護者、地域住民への十分な説明や協議がなく、強い疑問や不安を抱いている」とし、提出に訪れた保護者は「(校区変更で受け入れ先校となる)木幡小での受け入れ準備や通学路の安全が十分確保されるなどの体制を十分整えてから、変更すべきだ」と話し、進め方が性急すぎるとしている。
 市教委は、校区変更の対象と決めている中御蔵山などの4町内会(自治会)への説明を順次実施したが、理解が得られておらず、今月27日午後2時から御蔵山小体育館で、これら地域対象の全体説明会を開催する。


署名9223筆…延期・見直しを

(6月13日付「城南新報」)
 宇治市立御蔵山小学校の通学区域(校区)変更問題で保護者有志は12日、来年4月実施の延期、見直しを求めた久保田勇市長、石田肇教育長宛ての9223筆の署名を添えた要望書を市教委に提出した。
 市教委は『木幡北平尾』『北御蔵山』『中御蔵山』『金草原(メモリアルマンション含む)」の各自治会・町内会エリアを対象に、5年生(現4年生)以下の通学区域を来年4月、木幡小学校に変更する方針。保護者有志は先月21日から署名活動を開始し、わずか3週間で9000人を超える署名を集め、今後も追加分を提出することにしている。
 要望書では「実施までの期間が短い上、保護者はもちろん、地域住民に対しても十分な説明や協議がないため、私たちは強い疑問と不安を抱いている」と問題視。提出に訪れた保護者有志3人は「白紙撤回できるならばしてほしいが、私たちは何がなんでも反対ではない。ただ、現状では通学路の問題など木幡小の受け入れ体制ができていない。その環境を整えてほしい」と語った。
 このあと、保護者有志らは木幡小校区に居住する松峯茂議長とも面談し、協力を求めた。
 なお、市教委は27日(土)午後2時から御蔵山小学校体育館で保護者・地域説明会を開くことを決定。市教委では現在の方針がベターと考えており、引き続き理解を得るための努力を続けていく。

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