市教組超勤裁判「3歩前進」勝利判決教職員の権利 組合活動 労安
京都市教組超過勤務是正裁判で大阪高裁は、地裁の1人に続き、あと2人の訴えを認める判決を下しました。
(写真は報告集会であいさつする原告)
2004年1月20日に京都地裁に提訴して以来、5年9カ月あまりの歳月を費やしました。この間、情勢は大きく変化。文科省が行った勤務実態調査によって教職員の超過勤務の実態が明らかになる中、京都市教育長が超過勤務の是正を求める通達を出すなどの前進が見られるようになりました。
一審の京都地裁では9名の原告中、1名について京都市の安全配慮義務違反を認定。原告、被告双方が控訴し、今日の判決公判を迎えました。
判決言い渡し後、弁護士会館で開かれた報告集会では、原告団や支援者から「京都地裁では1歩前進だったが、今回2歩、3歩と前進することができた。これも長い間支えていただいた皆様のおかげです。」「子どもをとりまく教育環境を抜本的に改善し、教職員がいきいきと働き続けられる学校現場をつくるためにこれからもがんばりましょう」といった発言が相次ぎました。
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