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ニュース 2013年04月

13年4月 8日(月)

2013年度の始まりにあたって声明・見解

 宇治久世教職員組合の組合員のみなさん、こんにちは!
 日頃のみなさん方の教育実践と組合活動に敬意を表すとともに、2013年度の始まりにあたり、心からの連帯のあいさつをおくります。

 いじめや体罰によって子ども達が自ら命を絶つ痛ましい出来事に心が痛みます。今日の学校や教育、教育行政のあり方が問われています。子どもの困難を共感的に受けとめ、すべての子ども達の成長と発達を保障する学校と教育めざして「参加と共同の学校づくり」を広げていくことが求められています。
 教職員の勤務実態や働き方の深刻な実態、教職員が過労死の危険を負いながら子どもと教育に向き合っている姿も浮き彫りになっています。
 困難が増しているにもかかわらず、政府・文科省は5年間で中3までを35人学級とする教職員定数配置計画を断念しました。「教育再生実行会議」は「世界トップレベルの学力」と規範意識・道徳教育の強化を強調しています。全国一斉学力テストの学校ごとの結果公表の検討も下村文科相は表明しています。
 すべての子ども達の成長と発達を願う私たち教職員や父母・国民の要求の実現こそが、今日の教育課題解決への道です。情勢は教職員組合の出番を求めています。教職員組合と未組合員の人たち、管理職の人たち、すべての人たちとの共同の可能性が広がっています。賃金・退職金・査定昇給・土曜活用問題など、多くの課題でのとりくみがそのことを示しています。教職員を引きつける魅力が教職員組合にはあります。その魅力は、青年組合員の輝きであり、職場で奮闘するベテラン組合員の姿にあります。それらの点に確信を持って、職場からの要求運動を強め、強く大きな教職員組合をつくっていきましょう。書記局役員も、その先頭に立って頑張ります。
   2013年4月8日 始業式の日に
    宇治久世教職員組合 執行委員長 
                     成清 義之

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