子育てとの両立は組合あってこそ女性の組合員より
2年前、初めて出産して1年間育休をいただきました。復帰して、覚悟はしていたものの、忙しさは想像を超えていました。子どもは慣れない環境で病気が続き、保育所から「迎えに来て下さい」と何度も電話がかかってきました。
私は「授業に穴を開けてはいけない、子どもは後回し」と思っていたのですが、組合の先生方から「早く帰り」「あなたの子どものお母さんはあなたしかいないのよ」と言っていただき、その時初めて「ああそうか」と涙が出そうになりました。
2年前、初めて出産して1年間育休をいただきました。復帰して、覚悟はしていたものの、忙しさは想像を超えていました。子どもは慣れない環境で病気が続き、保育所から「迎えに来て下さい」と何度も電話がかかってきました。
私は「授業に穴を開けてはいけない、子どもは後回し」と思っていたのですが、組合の先生方から「早く帰り」「あなたの子どものお母さんはあなたしかいないのよ」と言っていただき、その時初めて「ああそうか」と涙が出そうになりました。
相方晴雄
教職員を分断し良心を眠らせて思うままに支配しようとする国家体制に対して、教職員組合がある。と実感したのが府立学校教職員組合委員長だった甲村先生のお話を聞いた時。
働く者の権利と子どもの学ぶ権利、要求の拡大を重ねて活動するのが教職員組合の意義でもありますが、僕にとっては教職員の分断と支配を許さないことが組合の存在だと思う。
1990~1992 宇治久世教組執行委員長 白根俊之
教育とは、未来にいきる子供たちにかかわっていく仕事です。今のままの社会に適応していく人間をつくることではありません。
今の社会の中に未来につながる新しい芽を発見し、それを発展させていく力が持てるような人間をこそ育てていく仕事です。
1987~1989 宇治久世教組執行委員長 安井 望
若い先生から「教師ってすばらしいですね。子どもたちと感動できる毎日ですから。」という言葉を聞いたことがあります。私もその通りだと思います。
しかし、そう思えない日はありませんか?理解できない子どもの言動に「何で?」と叫びたくなるようなことが増えています。でも、その原因は子どもにあるのではなく、むしろ子どもは、被害者であることがほとんどです。子どもを食い物にする「子ども産業」・国際的にみても節度ないマスコミ文化・「子ども世界」が守れない自然、地域、家庭の破壊…。さらに、平和を押しつぶし、子どもを戦争に送り込むことになりかねない動きまでもが、平和憲法のまま進みつつあります。